農作業事故に関するコラムの一覧です
事故が「起きなかった」理由を考えよう
先日、仕事での出張先で恥ずかしながらヒヤリハット体験をしましたのでご紹介します。ヒヤリハット体験日は、なんとか用務を終え、ホテル併設の立体駐車場にレンタカーで・・・
明るい時間帯に帰りましょう
今年度も確定申告の時期ですが、同時に生産者の方々は春作業の計画について、長期天気予報とほ場マップを眺めながら作戦を練り始めている頃でしょうか?もう始まっているよ・・・
安全は「義務」か
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。この度の能登半島地震によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。一日も早く平穏・・・
単独での農作業時の事故発生状況(海外の…)
以前、アメリカ合衆国における農作業事故状況についてのコラムがありました。今回も、アメリカ合衆国における農作業事故状況について、単独の農業従事者による事故状況・・・
トラクタは坂道に駐車してよい?
いきなりですが、もしタイトルのように質問されたとしたら、皆さんはどうお答えでしょうか。「よいも悪いも、そういうところに駐車しなければならないことも当然ある・・・
世界の労働安全衛生の「前向き」な動き
あけましておめでとうございます。昨年は新型コロナ感染に加え、国際情勢にも大きく揺さぶられた一年でした。今年はこれらが解決され、将来への足掛かりとできるような・・・
時計の紛失とヒヤリ・ハット
私は少し前に、普段身につけている時計(スマートウォッチ)を一度紛失してしまいました。改めて考えてみたところ、バンドを遊革に固定するのが面倒で、ブラブラした・・・
「ない」安全から「ある」安全へ
あけましておめでとうございます。昨年は多くの皆様にとって大変な一年であったと思います。今年は明るい兆しの見える一年となるよう願ってやみません。年頭に当たり、改めて・・・
農業機械の公道での事故について
11月です。このコラムを書いているのは10月半ばですが、だんだんと朝晩冷えることが多くなってきました。それでもまだ日中は暖かく、比較的過ごしやすい季節です。皆さんは・・・
歩行用トラクタの積み下ろしに使用する歩み板
耕うん機や管理機といった歩行用トラクタは、バイクと同様に軽トラックに積み込んだり、軽トラックから下ろしたりすることがあります。この積み下ろし時に・・・
農機から家族を守るということ
仕事柄、日頃から多くの農作業事故の報告や報道を目にしています。いずれもご本人の無念やご家族、関係者の方々のお気持ちを考えざるを得ず、そのたびに事故低減に・・・
なぜ農作業は安全でなければならないのか
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。新年冒頭ではございますが、コロナ禍に世界全体が揺さぶられている今日にあって、感染拡大の影響を受けておられる方々には心よりお見舞い・・・
農薬用のマスクの種類
早くも6月ですね。そろそろ除草や防除に忙しくなってくる時期かと思いますが、新型コロナウィルス関連でマスクが関心を集めていることから、 今回は農薬用のマスクについて・・・
令和2年農作業安全確認運動
令和2年2月10日、農林水産省において「令和2年春の農作業安全確認運動推進会議」が開催されました。この会議は春の農作業安全確認運動の開始に当たり、関係機関が一堂に・・・
農作業安全と感染症について
私がこのコラムの原稿を執筆している時点では、国内にて新型コロナウイルスの感染が広がっており、国内の感染者は140名以上となっております。厚生労働省によりますと・・・
その使用方法は正しいですか?
「農作業事故を起こさないようにするためには、どうしたらよいですか?」と聞かれることがあります。農作業事故に限らず、事故を起こしたいと思って起こしてしまう方は・・・
アメリカの農作業事故状況について
日本において農作業事故は大きな問題となっており、長らく事故撲滅の取り組みが進められていますが、海外の事情はどうなっているでしょうか。筆者はこの7月にアメリカの・・・
農機も公道での事故に注意
筆者の勤務地であるさいたま市では、寒気の影響で例年になく長く続いた桜もすっかり葉桜となり、春本番となっています。農作業も本格化している昨今と思いますが、今回は・・・
「ゆっくりなら危なくない」?
農作業事故の現地調査を行っていると、「同じような事故が日本中で繰り返し起きている」ということを実感します。そのなかで今回は、農機の回転部に手が巻き込まれ・・・
歩行用トラクターで起こる事故
皆様は「挟まれる」、「転落する」、「巻き込まれる」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。「上司と部下との間に挟まれる」、「人生から転落する」、「面倒事に巻・・・
農作業死亡事故件数の半分は転倒・転落事故
少し前の話になりますが、今年2月中旬に農林水産省から「平成28年の農作業死亡事故について」という調査結果が発表されました。これは「厚生労働省の「人口・・・
'間違える'にもいろいろ
「安全防護の三原則」というものがあります。それは、'人は間違える''機械は故障する''ソフトは暴走する'というものだそうです。昨今の実例を挙げるまでもなく、「人間は・・・
トラクターの補助席について
3月6日は啓蟄です。少しずつ暖かくなり始め、冬ごもりしていた虫たちが活動を始める季節です。農作業においては、種まきや土作りが始まります。畑に堆肥や土壌改良剤を撒いて・・・
農作業事故は高齢者だけに多いのか?
2015年12月、2016年3月と、これまで同コラムでは、農作業死亡事故がいかに多いかについて、様々な切り口で考えてきました。その後、一般紙でもこのことについて・・・
使用している刈刃に異常はありませんか?
草刈りのシーズンがやってきました。刈払機で切っても切ってもまた生えてくる雑草の生命力にゲンナリすると同時に、そのたくましさを尊敬してしまうこともありますが・・・
運転の際には自動化装置を過信しない
ここ2、3年で自動車や農業機械の自動化に関する研究が急速に進んでいます。自動車では既に国内外を問わず、オートパイロット機能(現状は限られた条件下での自動化)を・・・
速度を意識した運転をしていますか?
読者の皆さんの多くは、農作業中には軽トラ、トラクタやコンバインなど、また、普段の買い物やドライブに乗用車を運転されると思います。走行する道路には、制限速度が・・・
「たられば」では遅い
先日、コロンビア号空中分解事故に関するテレビ番組を見ました。この事故は、2003年にアメリカのスペースシャトル「コロンビア号」が宇宙での任務を終え、地球に帰還する際・・・
新しい年も、平常心で!
あけましておめでとうございます。読者の皆さまには良い新年をお迎えのことと拝察いたします。さて、昨年世間の耳目を集めたことのひとつに、高齢ドライバーによる交通事故の多発が挙げられます・・・
こうして起こった農作業事故
寒い日が続いておりますが、皆様の体調は大丈夫でしょうか。お体にはご自愛ください。さて、タイトルにも書きましたが、農林水産省が出している「こうして起こった農作業事故」をご存知でしょうか・・・
(続報)巻き込まれ事故の防止に取り組・・・
平成24年の3月の本コラムで「巻き込まれ事故の防止に取り組んでいます」と掲載して以来早4年半が過ぎました。その後、巻き込まれ防止技術がひとまず完成したので・・・
再出発にあたって
農研機構の改組に伴い、7年ぶりに安全人間工学担当へ配属となりました。そもそも、私自身、農家生まれで農作業の3K(「きつい (Kitsui)」、「汚い (Kitanai)」、・・・
13道県との農作業事故詳細調査・分析・・・
生研センター(現:革新工学センター)は、今月から新装開店致しました。農業技術革新工学研究センターと名称も新たに、農作業安全のための研究開発ならびにロボットやICT等の先端技術を積極的に・・・
農作業事故はどのくらい多いのか?(その2)
2015年12月の同コラムで、農作業死亡事故がいかに多いかについて、企業の労災死亡事故件数に例えてみました。ここではさらに、他産業との比較や、機械の台数あたりの・・・
海外旅行の安全も農作業安全も個人が・・・
新年明けましておめでとうございます。今年もウェブサイト農作業安全情報センター及びそのコンテンツである農作業安全コラムに来訪いただき感謝申し上げます・・・
田植機の後方転倒のしやすさについて
先日、とある大学から、田植機の事故分析のため後方転倒角について知りたいというご依頼を受け、田植機の重心位置を測定し、後方転倒角などを算出する機会が・・・
熱中症対策シンポジウムに参加しました
先日の6/18(木)~6/20(土)に開催された「平成27年度熱中症対策シンポジウム」に参加してまいりました。シンポジウムでは熱中症の発生メカニズムや熱中症予防対策・発症時の・・・
目的達成と安全について
身の回りで発生している事故の中には、危険性を軽視したのではないかと疑念を抱くものが多々あります。先日台湾で起こった航空機の墜落事故では、台風という悪天候の中で・・・
普段通りの手順を踏むために
サッカーのW杯、テニスのウィンブルドン、ゴルフの全英オープンなどスポーツのメジャーな大会が続きます。寝不足となっている方も多いのではないでしょうか。プロであれ・・・
誰もが見慣れた中にも危険が…
生研センター(現:革新工学センター)では現在、連携先の道県のご協力の下、農作業事故の詳細調査と分析を進めています。また、実際に自分達も事故現場に赴き、現地調査を行うこともあります。道県・・・
取扱説明書に書かれていないこと
以前にこのコラムでは、取扱説明書の重要性や読みやすいものをつくる難しさにふれましたが、筆者が安全鑑定を担当するコンバインでは特に強くそれを感じます。コンバインは・・・
ヒューマンエラー
事故が発生した際、その原因の一つとして「ミス」があげられます。安全工学・人間工学の中では、「ヒューマンエラー」と呼ばれており、JISZ8115において「意図しない・・・
農作業安全シンポジウムを開催します
農作業事故調査や農作業安全講習会で全国津々浦々を歩いていますと、つくづく、農作業事故は個人プレーでは減らせない、という思いに駆られます。農作業安全のために・・・
あのときはどうかしていた・・・
私は、一昨年から農水省の「農作業事故の対面調査」に係わっておりまして、これまでに延べ100名近くの事故に遭われた方々にお話を伺っています。皆さんが声を揃える・・・
手軽に使えるカセットガス農機
最近、刈払機や歩行型トラクタでは、ガソリンではなく、カセットガスを燃料としてエンジンを動かすものが市販されており、耕うん機の場合、カタログによれば、1本の・・・
日韓共同研究 成果報告・研究会
先日、韓国農村振興庁農業工学部より5名の研究者が生研センター(現:革新工学センター)に来所され、日韓共同研究の成果報告・研究会を行いました。以前にもご紹介したとおり、これは日本、・・・
事故の情報はみんなの財産(その2)
先月のコラムの続きです。現代の機械の安全設計では、「予見できる」誤使用は、基本的に「設計段階で対策すべき」とされています。では、メーカーはどうすれば事故や・・・
事故の情報はみんなの財産(その1)
先日の新聞記事で、家庭用ファクスの発火事故が紹介されていました。その原因が思いもかけないもので、飼い猫の「おしっこ」なのだそうです。ファクスの上に座った猫・・・
工程表にも記入しましょう
春の農作業安全確認運動が始まります。例年春先には農作業事故が多発しています。過去のコラムにもありますが、農業機械は季節によって年に数日もしくは数回しか使わず・・・
平常時と作業時で判断は変わる!?
先日、ある生産法人に招かれ自走式ニンジン収穫機を前にして圃場で安全講習を行いました。この機械を使った作業は、収穫機にオペレータが座って操縦し、補助者が後で・・・
低速車マークの装着について
農業機械が一般の自動車と比較して速度が遅いことから、特に夕方から夜間にかけて、前方を走行する農業機械に対して、後方から接近する一般自動車からの認知が遅れ・・・
第7回日韓研究交流セミナの講演から
5月23日に、韓国農村振興庁農業工学部に於いて、日韓研究交流セミナが開催されました。これは、双方の農作業や農業機械の安全に関わる研究協定に基づくもので、今回が・・・
巻き込まれ事故の防止に取り組んでいます
農業機械ではありませんが、木工用機械では最も多い事故のひとつとして、テーブルソー(丸のこ盤)による指の切断が挙げられます。この事故を防止するため、近年では・・・
乗用型トラクターは安全キャブ・・・
昨年のコラムでもご紹介いたしましたが、今年度(平成23年度)農林水産省により実施された農作業安全緊急推進事業が来年度(平成24年度)も実施される予定です。本事業・・・
農作業事故情報の分析結果
先日、農林水産省より「 都道府県等から提供を受けた農作業事故情報の分析結果について」(平成22年4月~23年3月まで)が公表されました。この中では平成22年度に・・・
収穫作業も安全にお願いします
いよいよ9月となり、本格的な農作物の収穫シーズンを迎えることになりました。農林水産省の「2011年秋の農作業安全確認運動」(9月1日~10月31日)も始まります・・・
農作業中の熱中症にご注意ください
今年は6月から記録的な暑さとなりました。作物の出来にも一部影響が出ていますが、昨年に引き続き農作業中の熱中症による事故も相次いで報告されています。これを受け・・・
スピードスプレヤーの防除作業に・・・
りんご、もも、ぶどう、みかん等の産地では、今、果樹の防除作業が梅雨の合間をぬって行われ、スピードスプレヤー(通称SS、エスエス)が活躍しています。スピード・・・
平成21年の農作業死亡事故について
平成21年に発生した農作業による死亡事故についてのとりまとめが農林水産省生産局より公表されました。本HPでも「農作業事故情報」、「死亡事故の動向」にて紹介・・・
被災地域での農作業について
東日本大震災から一カ月以上経ち、復旧、復興までの道が見えない状況の中でも、営農に向けた準備に取り組んでおられる方も多いかと存じます。農水省から技術指導者に・・・
シーズンオフこそ安全対策を
皆さんの中には、多忙な秋作業シーズンも終わり、来年に向けた準備に余念のない方も多いかと思います。皆さんは、今シーズン、農作業中にヒヤリとしたことがなかった・・・
動き出した農作業事故情報の収集、分析体制
農林水産省による秋の農作業安全確認運動が終わりましたが、皆さんは今年も無事に秋の収穫シーズンをお過ごしになったでしょうか。農作業安全確認運動もそうですが・・・
農用運搬車の事故防止に向けて
秋の農作業安全確認運動が農水省により9月、10月の間実施されています。今回の運動では、収穫の時期ということで、コンバインの転落・転倒事故、巻き込まれ事故への・・・
農作業安全講習のすすめ
先日、フォークリフト運転技能講習会、玉掛け技能講習を受講しました。少し難しい話になりますが、最大荷重が1トン以上のフォークリフトを運転する場合、また、つり上げ・・・
「農機安全eラーニング」完成版を・・・
農作業による死亡事故の原因別では、農業機械作業に伴うものが7割を占めており、機械の安全な使用方法について正しい知識を身につけることは非常に重要となっています。・・・
トラクターの転倒・転倒事故を減らそう
本格的な農作業シーズンを迎え、皆様の周囲でも春耕、代掻きなどが盛んな毎日と思います。これらの作業に大活躍し、このシーズンの農業機械の主役ともいえるのが、・・・
刈払機等の取扱い業務に係る振動・・・
暑い時期を迎えました。新聞記事を見ていると、今年も既に農作業中の熱中症による死亡事故が複数報道されています。特に高齢の方は注意する必要があるとされており・・・
農林水産省が平成19年農作業死亡・・・
平成19年に発生した農作業による死亡事故件数は397件で残念ながら、なかなか減少しない状況にあります。事故区分別では農業機械作業によるものが259件と全死亡事故件数・・・
新緑に、備え新た
かねてよりこのホームページをご愛読下さり、ありがとうございます。4月から特別研究チーム長(安全)に就任しました中村です。このたび、ご縁あって生研センター(現:革新工学センター)で・・・
農作業は安全になったか?
結論から書けば、イエスであり、ノーでもあります。この問題については、農業従事者の年齢階層別に10万人当たり死亡事故数がどう推移してきたかという視点で考えて・・・
農業従事者の高齢化が農作業事故・・・
全国の農作業死亡事故は、農業従事者が減少傾向であるにもかかわらず、年間400件前後の横ばい状態が続いています。これには農業従事者の高齢化(図1)が関係していると・・・
第2回日韓研究交流セミナー開催
先月韓国の農業工学研究所にて、第2回日韓研究交流セミナーが開催され、農業機械の安全について講演や意見交換がなされました。発表数は昨年度の5講演から9講演と・・・
情報の共有による危険回避
宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」をもじって「雨ニモアテズ」という詩が、最近の子供たちの雰囲気をよく表し、話題になっているそうです(掲載ホームページ1)。この詩・・・
特別研究チーム(安全)の設置
この4月から生研センター(現:革新工学センター)に、重要な研究問題に取り組むための所内横断的な組織として、3つの特別研究チーム(ドリフト、ロボット、安全)が設置されました。安全を・・・
改正労働安全衛生法について
平成18年4月より、職場における労働者の安全と健康の確保をより一層推進するため、労働安全衛生法が改正されました。(詳細はこちらをご参照ください。)改正ポイント・・・
意外と多い後に潜む危険
10月は、プロ野球では日本シリーズが始まります。私もラジオで戦況を聞きながらモミ運搬をすることがあります。さて、この時期は、収穫作業時にコンバインで後進時に・・・
重大事故は減っても、、、。
先ごろ、2004年に発生した交通事故についての速報がありました。死亡は前年より344人減って7,358人、事故の件数は4,000件増加して952,000件、負傷者は1,700人増えて・・・
あまり知られていないことですが!(その2)
11月1日から、運転中の携帯電話使用に罰則を科す改正道路交通法が施行されます(警察庁ホームページを参照)。自動車安全運転センターの調査でも、携帯電話などの使用・・・
農業機械の交通事故防止に低速車・・・
ようやく、秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ残暑が続いています。今年は台風の当たり年で、各地で雨や風による農作物の被害などの報道も多数ありました。・・・
大雨時の圃場見回りはやめよう
今年は台風の接近回数が多くなっていますし、新潟や福井では豪雨がありました。9月、10月にもいくつかの台風が来るかもしれません。被害にあわれた方にはお見舞い申上・・・
地域に対応した安全対策が重要
2004年4月にJICAの短期専門家としてモロッコに行き、農作業安全の調査などを行った。麦・ポテト・畜産が主作目である平坦地域と、麦のほかオリーブ、豆類、果樹も作付・・・
「明日はわが身」で!
平成13年の農作業事故死亡件数は前年に比べ10件減少しました。14年も10件減少、15年も、、、と続いて行けば、平成18年には350件以下になるのではないか、いや、なって・・・
高齢ドライバーと安全
昨年の数少ない嬉しいニュースとして、一年間に交通事故で死亡した人が46年ぶりに8000人を下回った事が挙げられています。減少にいたった理由として、警察庁では、・・・
秋の夕暮れに150mの余裕
秋が深まるこの頃、夕方暗くなるのが早くなってきています。気象庁によると、8月に比べ40分位日の入りが早まっています。ところで、農作業が終わって家に帰る途中、・・・
自分の安全を確保する -危険予測・・・
そろそろ秋の収穫シーズンにはいります。この季節は農作業事故の2大ピークの一つでもあります。丹精込めて育て上げた作物の収穫中に事故を起し、医療費、機械の修理等・・・