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課題化の流れ
課題化の流れ
農業機械技術クラスターでは、様々な方面から把握した現場ニーズや研究機関や民間企業からの技術提案の中から、技術的な実現可能性、社会実装の可能性を精査の上、取り組むべき課題を選定し、公募により課題担当事業者を採択します。
現場ニーズ・技術提案
生産現場や行政など様々な方面から、継続的又は緊急的な現場ニーズ・開発要望を
随時募集
。
研究機関や民間企業からの技術提案についても
随時募集
。
課題の精査・選定
ニーズ等に対してクラスター事務局にて、技術的な実現可能性、社会実装の可能性等の観点から課題化の必要性を精査し、候補課題を絞り込み
(随時対応)
。
公募課題の決定
外部有識者による「農業機械技術検討委員会」
にて課題化の妥当性を審査し、農研機構 農業機械研究部門にて公募課題を決定。
課題の決定は、2月と7月の年2回予定。
課題公募
クラスターホームページにて、参加希望者へ公募課題、公募条件を周知。
事業者選定審査
外部有識者を含む「農業機械技術クラスター事業等審査委員会」
にて応募内容を審査し、農研機構 農業機械研究部門にて委託契約先を採択決定。
採択・事業開始
採択結果をホームページ上に公表。
農研機構 農業機械研究部門との間で委託契約を締結し、事業開始。
事業開始は、4月(年度初め)と9月(年度途中)の年2回を予定。
※ 契約及び事業実施については、
実施要領及び様式ダウンロード
を参照してください。
農業機械研究部門 機械化連携推進部
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