農業機械等緊急開発事業の成果等

 農業機械等緊急開発事業(緊プロ事業)は、農業機械化促進法のもとで平成5年度から29年度まで実施された事業です。

 緊プロ事業は、農業現場からの要望が強い機械を対象に、農研機構 農業機械研究部門(旧革新工学センター)と農業機械メーカーが連携して研究開発を行い、その成果をうけて生産者に対する実用化と普及を進めて行く仕組みです。

 これまでに開発・実用化された機種は、74種類に及び、延べ普及台数も38万台を超え、我が国農業の機械化に大きく貢献をしてきました。

なお、本コーナーのコンテンツ内には年数を経た今日でも有用な資料を公表するため、旧名称(例えば「革新工学センター」、「生研センター」、「生研機構」等)や新農機(株)(H30年6月解散)の名称が一部残っていますが、お問い合せ等は全て農研機構 農業機械研究部門(旧革新工学センター)宛にお願いいたします。

【Windows Media Playerを使用した動画再生について】
Windows Media PlayerによるWMVファイルの動画が見られない場合があります。その際は別の再生ソフトをご利用下さい。