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現地検討会・実績 >平成29年度 軟弱野菜の高能率調製機に関する現地検討会の実施報告

『軟弱野菜の高能率調製機に関する現地検討会開催』の実施報告

Ⅰ.現地検討会実施報告

 平成29年11月8日、“誰でも簡単にホウレンソウの調製作業が出来ます”というテーマのもと、緊プロ事業を通じて開発中の「軟弱野菜の高能率調製機」(農研機構革新工学センターと株式会社クボタが共同開発)に関する現地検討会を開催しました。
 現地検討会は、JAひだ農業管理センター2階大研修室にて講演会を行い、その後、同研修室にて実機の展示説明と調製作業の実演を行いました。
 参加者は、農業者はじめ、農業者団体、農業指導機関、試験研究機関、行政などの担当者約200名でした。開催内容は、議事次第等をご覧下さい。

Ⅱ.資 料(無断転用を禁じます)

  • 議事次第をみる (h29_11_08gijishidai.pdf(81Kb)
  • 「軟弱野菜の高能率調製機の構造と性能について」
      農研機構 農業技術革新工学センター 総合機械化研究領域 小林有一 ユニット長
        講演要旨をみる(h29_11_08kobayashi.pdf(1.3Mb)
  • 「岐阜県における軟弱野菜生産の現状と課題」
      岐阜県中山間農業研究所 中西文信 主任専門研究員
        講演要旨をみる( h29_11_08gifu.pdf(780Kb)
  • 「岩手県における軟弱野菜生産の現状と課題」
      岩手県農業研究センター 県北農業研究所 長嶺達也 上席専門研究員
        講演要旨をみる( h29_11_08iwate.pdf(1.7Mb)
  • 「群馬県における軟弱野菜生産の現状と課題」
      群馬県農業技術センター 企画部 機械施設係 木村愛美 技師
        講演要旨をみる( h29_11_08gunma.pdf(1.2Mb)

開催場所
  講演会、説明・実演会:JAひだ 農業管理センター2階大研修室
 

Ⅲ.動 画

 軟弱野菜の高能率調製機に関する現地検討会の様子が動画でご覧になれます。

 上映時間3分54秒

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