リンゴモンハマキ(= ホソアトキハマキ), Archips breviplicanus Walsingham

チョウ目(Lepidoptera),?

ハマキガ科 (Tortricidae)


形態・生態

加害部位 新梢、葉、葉に接触した果実
加害形態 幼虫
発生回数・時期 年2-3回、越冬幼虫は発芽後まもなく活動、落花後すぐに蛹化、葉面に産卵、東北北部では2回発生、南部では3回
越冬形態 幼虫(粗皮下や枝に括り付けた葉片の下の繭中)
形態 雄成虫開張 18-22 mm、雌成虫開張 20-25 mm、幼虫体長 14-20 mm、蛹体長 12 mm、卵長径 1.1 mm楕円形
分布 九州以北

 幼虫  幼虫  卵塊

幼虫は 頭部と前胸背板が黒

  雌成虫

  雄成虫  雌雄成虫


被害  ハマキガ類による被害果


防除


上へ    データベーストップページ