オオシマカラスヨトウ, Amphipyra monolitha surunia Felder et Rogenhofer,
チョウ目(Lepidoptera),ヤガ科 (Noctudae)
形態・生態
加害部位 | 葉、新梢(摂食量が多く新梢を丸ごと食害することもある) |
加害形態 | 幼虫 |
発生回数・時期 | 年1回、4-6月幼虫、6月後半地面で繭を作り蛹化、7月羽化 ご夏眠、10月交尾し樹のくぼみなどに卵塊として産下 |
越冬形態 | 卵 |
形態 | 成虫開張 55-70 mm、卵直径0.7mm平たい円形、幼虫体長 40-45 mm、蛹体長30mm |
分布 | 九州以北 |
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幼虫07.05.16 |
被害
防除