コスジオビハマキ(= スモモハマキ), Choristoneura diversana (Hubner) ,?? ?

チョウ目(Lepidoptera),?

ハマキガ科 (Tortricidae)


形態・生態

加害部位 葉、新梢  
加害形態 幼虫
発生回数・時期 年1回、春に新芽に食い込み、葉を数枚巻き込んで食害、6月後半から7月前半羽化、葉上に1つずつ産卵、ふ化幼虫は繭を作り休眠・越冬
越冬形態 若齢幼虫(枝幹のくぼみに繭を作る)
形態 成虫開張 15-23 mm、幼虫体長 18 mm、蛹体長 9mm、卵径 1.4 mm 楕円形
分布 北海道・本州(寒冷地に多い)
   幼虫    幼虫  卵

被害

  被害葉

防除


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