チャミノガ, Eumeta minuscula Butlerチョウ目(Lepidoptera),ミノガ科 (Psychidae)
形態・生態
加害部位 | 葉、果実 |
加害形態 | 幼虫 |
発生回数・時期 | 年1回、発芽時期頃活動開始、7月下旬羽化、雌は巣に飛来した雄と交尾・産卵(主に巣の中)、10月に幼虫は越冬場所に移動 |
越冬形態 | 幼虫、枝幹の局部に集合する |
形態 | 雄成虫開張 27mm、雌成虫体長15-20mm、卵長径0.7mm楕円形、幼虫体長 17-23 mm、巣は25-40mm |
分布 | 本州、九州、四国 |