イラガ, Monema flavescens Walker チョウ目(Lepidoptera),イラガ科 (Limacodidae)
加害部位 | 葉 |
加害形態 | 幼虫 |
発生回数・時期 | 北日本1回、関東以西2回、北日本で、成虫は6月下旬から7月中旬に出現し葉面に産卵、幼虫は9月頃まで葉を食害 |
越冬形態 | 蛹 (枝の分かれ目に堅い繭を形成) |
形態 | 成虫開張 30-40 mm、幼虫体長 25 mm |
分布 | 日本各地(西南諸島を除く) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2007年8月15日採集・飼育 |
![]() |
![]() |
![]() |
被害
幼虫の毒針に触れると、強い痛みを伴い、炎症を起こすことがある
防除