トラフシジミ, Rapala arata (Bremer)

   

チョウ目(Lepidoptera),シジミチョウ科 (Lycaenidae)


形態・生態

加害部位 葉  
加害形態 幼虫
発生回数・時期 年1回 (一部2回、2回目の成虫はリンゴには害無し)、成虫は落花後出現、一花叢に一粒産卵、幼虫は幼果に穴を開け食害、成熟幼虫は地面の落葉の下などで蛹化、越冬。一部は7月に羽化
越冬形態
形態 成虫開張 35 mm、幼虫体長 16 mm
分布 九州以北

 

幼虫、2006年6月14日捕獲、飼育  蛹

 成虫


被害


防除


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