モンシロドクガ, Sphrageidus similis (Fuessly)

  

チョウ目(Lepidoptera),

ドクガ科 (Lymantriidae)  


形態・生態

加害部位 葉、花、幼果(幼果を好食する傾向)
加害形態 幼虫、毒針の刺激は強く炎症を起こす
発生回数・時期 年2-3回(暖地で3回)、発芽期に活動を開始、葉裏や枝で繭を作り蛹化、成虫は7-9月に継続して見られる。
越冬形態 中齢幼虫(粗皮下、薄い繭を作る)
形態 成虫開張 25-30 mm、幼虫体長 30 mm
分布 九州以北
2007年5月22日幼虫捕獲、飼育
幼虫、2007年5月14日 幼虫、2007年5月16日


被害


防除


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