リンゴハバチ (= リンゴチュウレンジ), Arge mali (Takahashi)
ハチ目 (Hymenoptera), ミフシハバチ科 (Argidae)
形態・生態
加害部位 | 葉 |
加害形態 | 幼虫 |
発生回数・時期 | 年2回(1回も多い、暖地では3回もある)、東北地域では成虫は5月と8月、幼虫は6-7月と9-10月に出現、成虫は葉縁を縦に切り裂いて1-数個産卵 |
越冬形態 | 老熟幼虫(地上で繭を作る) |
形態 | 雌成虫体長 8-9 mm、幼虫体長 18 mm、卵長径 1 mm、繭 9 mm俵型 |
分布 | 北海道、本州 |
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幼虫 |
被害
防除