| [要約] | |
| 播種床造成栽培法は乾性火山性土、湿性火山性土、褐色低地土、細粒質褐色低地土で適応可能であり、最適な植付深度は15cmである。これらの土壌では播種床造成時の砕土条件の違いが規格内収量に及ぼす影響は小さい。 | |
| [キーワード] | |
| ばれいしょ、播種床造成、植付深度、萌芽期、規格内収量 | |
| [担当]十勝農試・生産研究部・栽培システム科 | |
| [連絡先]電話0155-62-2431、電子メールTokachiAES@agri.pref.hokkaido.jp [区分]北海道農業・総合研究 [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | |||||||||||
| 低能率なばれいしょ収穫作業を改善するためには収穫機の開発改良のみならず、栽培体系の改善も必要である。これまで十勝農試では、植付前に土壌の石礫・土塊を畦間に除去し、播種床の土塊径をコントロールする整地法のばれいしょ栽培における適応性を検討し、乾性火山性土において適応可能となった。 本試験では湿性火山性土、細粒質土壌など乾性火山性土以外での適応性を慣行栽培法と比較し、播種床造成栽培法の適応拡大を図る。 |
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| [成果の内容・特徴] | |||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||||||
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| [具体的データ] | |||||||||
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| [その他] | |||||||||
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