| [要約] | |
| バガスおよびその廃材チップとの混合物を敷料として利用しても、牛の行動や飼料摂取量には影響しない。牛ふんの堆肥化副資材として利用した場合、オガクズや廃材チップを用いた場合より堆肥化過程での発酵温度が高く現物減少率が高い。 | |
| [キーワード] | |
| バガス、廃材チップ、敷料、堆肥化副資材、牛 | |
| [担当]道畜試・環境草地部・畜産環境科、同・家畜生産部・肉牛飼養科 | |
| [連絡先]電話01566-4-5321、電子メールminatokk@agri.pref.hokkaido.jp [区分]北海道農業・畜産草地 [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | |||||||||||
| サトウキビから糖分を絞り採ったあとの残滓であるバガスは、世界中で年間約2億8千万t発生しており、その利用拡大が求められている。一方、畜産側では家畜の敷料や堆肥化副資材が不足し、代替資材に対するニーズが高い。そこで、バガス(ベトナム産)およびバガスと建築廃材チップの混合物について、牛舎敷料および堆肥化副資材としての利用性を検討する。 | |||||||||||
| [成果の内容・特徴] | |||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||||||
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| [具体的データ] | |||||||||
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| [その他] | |||||||||
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