[代表連絡先]電話096-242-7766 [区分]九州沖縄農研・生産環境(農業気象) [分類]技術・参考


図2 細霧冷房の有無による貯熱変化量の違い

図3 細霧冷房の有無による直腸温度の推移の違い

図4 細霧により牛体の75%が濡れた場合に貯熱変化量がゼロとなる風速
注:牛舎は約10×24mで各試験区2頭。細霧は3分間噴霧し、2分間休止を繰り返す。送風ファンに噴霧器が設置されており、牛体の前方から後方の窓に向けて噴霧される。一つの噴霧器による噴霧量は約120ml/分であり、一頭当たり約1.5個の噴霧器が割り与えられている。
研究課題名:地球温暖化に伴う乳用牛の暑熱環境ストレス指標作成 課題ID:07-06-03-01-10-05 予算区分 :科研費 研究期間 :2003〜2005年度