「食と農の科学教室」に18校参加(平成25年7月2日~5日)
北陸研究センターでは、地域に根ざした取り組みとして、上越市及び周辺地域の小学生を対象に、毎年「食と農の科学教室」を開催しております。
内容は、イネの話(講演)に加えて、もみすり体験、変わったコメの試食、変わったイネ品種の田んぼ観察、農業機械の見学、風起こし実験など、実験や観察などを通じて楽しみながら農業の大切さと科学の役割を学んでもらう、体験型の授業です。
今年度は、平成25年7月2日から5日までの4日間開催し、上越・妙高地域の小学校5年生を中心に18校(約540名)参加がありました。参加したほとんどの子供たちはこれまで北陸研究センターに来たことがなく、当センターの仕事を知ってもらう大変良い機会になりました。
講演会
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籾すり体験
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展示圃場・農業機械
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風起こし体験
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