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農研機構では「次世代作物開発にむけた新規遺伝子の探索および新規育種素材の開発」研究プロジェクトを進めています。
この研究プロジェクトの中で、中央農業研究センターでは、イネ等農作物のゲノム情報に基づいて重要な農業形質に関わる遺伝子を単離するとともに、育種素材を開発しています。また、開発した育種素材やDNAマーカーを用いて、主に北陸地域のニーズに対応する新品種育成に対して、支援を行っています。

育種素材開発・評価グループ米品質担当では、
・気象変動、特に高温下での稲の生育や登熟障害の生理メカニズムの解明と対策技術の開発
・デンプン、タンパク質、脂質、細胞壁成分などの集積の分子メカニズムの解明と利用法の開発
・新しい食味や利用特性をもつ米や育種素材の開発
に関する研究を行っています。
本ホームページでは、最近の成果を紹介します。

研究内容等についてもっと詳しく知りたい方は、左のコンテンツにあるメニューバーをクリックしてください。

NEWS & TOPICS

  • 山川上級研究員が農林水産省農林水産技術会議事務局へ転出しました。(2018.4.1)
  • 新しい論文が出ました!業績を更新しました。(2017.12.18)
  • 新しい論文が出ました!業績を更新しました。新しいメンバーが加わりました。(2017.7.24)
  • 新しい論文が出ました!業績を更新しました。(2017.5.19)
  • 改組にともないホームページを新しくしました。研究内容と業績を更新しました!(2017.3.1)
  • 研究内容と業績を更新しました!(2015.3.9)
  • ホームページを公開しました!(2014.8.1)