ニホンナシ「南水」の花芽かき取り処理による着果管理の省力化 |
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[要約] | ||||||||||
ニホンナシ「南水」において、花芽かき取り処理は、果実品質・収量に影響することなく効率的に開花数を制限でき、着果管理作業が省力化できる。また、作業可能な期間が長いので、計画的に作業を行うことができる。 |
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![]() [キーワード]ニホンナシ、南水、花芽かき取り、着果管理、省力化 |
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![]() [担当]長野南信農試・栽培部 [連絡先]電話 0265-35-2240 [区分]関東東海北陸農業・果樹 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
ニホンナシ「南水」では、強摘蕾処理による大幅な開花数制限が果実肥大促進と摘果作業の省力につながることが確認されている。しかし、摘蕾の作業適期は開花直前の短期間に限られる上、他の管理とも重なる忙しい時期であるため、現場ではえき花芽のみしか摘蕾しないの一般的である。そこで、「新高」等で行われている花芽かき取り処理が着果管理作業の省力化および果実品質・新梢発生に及ぼす影響を検討する。 |
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![]() [成果の内容・特徴] |
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![]() [成果の活用面・留意点] |
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![]() [その他] |
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研究課題名:「南水」の栽培体系確立試験 |
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