カーネーションの2年切り栽培における適品種と栽培技術 |
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[要約] | ||||||||||||||
2年切り栽培において、スタンダード系品種では「フェアリーピンク」等、スプレー系品種では「ライトピンクバーバラ」等の計6品種が有望である。また、反射マルチによる定植株数の削減、点滴型チューブ灌水による切り戻し後の株枯れが抑制でき、低コスト安定生産につながる。 |
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![]() [キーワード]カーネーション、2年切り栽培、品種選定、栽植密度、灌水、低コスト |
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![]() [担当]茨城農総セ園研・花き研究室 [連絡先]電話 0299-45-8341 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||||
切花カーネーションの経営は、市場価格が低迷している中で厳しいものとなっている。一方、種苗費が経営費に占める割合は、20%前後と他品目に比べて非常に高いため、種苗費削減を図ることが経営安定に有効である。そこで、据え置き株を利用した2年切り栽培に適した品種を選定するとともに栽培の安定化を図る。 |
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![]() [成果の内容・特徴] |
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![]() [成果の活用面・留意点] |
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![]() [その他] |
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研究課題名:カーネーションの2〜3年切り栽培技術の確立 |
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