胚珠培養で作出したユキヤナギとシモツケの種間雑種 |
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[要約] | ||||||||||
ユキヤナギ(Spiraea thunbergii Sieb.ex Blume)を種子親に、シモツケ(S. japonica L.fil.)を花粉親に用いて交配後、胚珠培養を行うと、桃色花色を持つ種間雑種が作出できる。 |
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![]() [キーワード]花き、ユキヤナギ、シモツケ、胚珠培養、種間雑種 |
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![]() [担当]群馬農技セ・生産技術部・生物工学グループ [連絡先]電話 0270-62-1021 [区分]関東東海北陸農業・生物工学 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
群馬県ではユキヤナギは枝物として栽培されているが、耐寒性、耐暑性があり、生育も強いので庭木などにも利用されている。しかし、花色は白花のみで、ほとんど品種改良されていない。そこで、ユキヤナギに同属シモツケの赤色の花色を導入するために、胚珠培養による種間雑種作出を検討する。 |
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![]() [成果の内容・特徴] |
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![]() [成果の活用面・留意点] |
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![]() [その他] |
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研究課題名:アジサイ類、ユキヤナギ類の胚・胚珠培養による種間雑種作出 |
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