生ごみ処理物含有油脂成分の作物への影響と簡易判定法 |
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[要約] | ||||||||||
生ごみ処理物のpHが7以上では油脂含有率が極めて低く、処理物pHは、油脂含有の有無の目安となる。また、「油取り紙への油浸とう度合い」や「エタノール抽出液の水混合時の白濁度合い」の併用により簡易な油脂含有の判定が可能である。 |
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![]() [キーワード]生ごみ処理物、作物生育、油、判定法 |
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![]() [担当]神奈川農総研・農業環境部 [連絡先]電話 0463-58-0333 [区分]関東東海北陸農業・関東東海・土壌肥料 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
生ごみを原料とした堆肥については、塩分、油脂分の土壌集積による作物生育障害や、含有成分のばらつき等が懸念されている。そこで、生ごみ処理装置によって生じた処理物の油脂含有量が農業利用面に及ぼす影響を検討する。併せて、生ごみ処理物中の油脂分の簡易な判定方法について検討する。 |
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![]() [成果の内容・特徴] |
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![]() [成果の活用面・留意点] |
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![]() [その他] |
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研究課題名:リサイクル製品の有効性・安全性の評価 |
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