低コストで設置が簡単なトマト袋培地栽培システム |
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[要約] | ||||||||||||
土壌を主体とした培地を使用する袋培地栽培は設置及び撤去が簡単で低コストである。また、かん水をpFセンサを用いた潅水制御器により排液率を5%以下に抑え環境負荷軽減できる栽培である。 |
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[キーワード]トマト、隔離栽培、省力化、袋培地栽培システム |
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[担当]愛知農総試・東三河農研・野菜グループ [連絡先]電話0532-61-6235 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||
トマトでは土壌病害対策及び品質向上のため隔離床栽培等の導入も見られるが、一般的に栽培ベッドや架台を有する場合は設備費が高く、設置工事も多労を要する。また、株当たりの培地が少量の場合は生育を安定せるために排液も多くなる。そのため、袋培地を使用した低コストで設置及び撤去が簡単で排液が少ない栽培システムを開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:施肥・潅水精密制御による品質保証できるトマトの袋培地生産技術 |
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