砂丘畑におけるネギ栽培の株元施肥による減肥法 |
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[要約] | ||||||||||||
砂丘畑のネギ栽培において、「被覆尿素入りネギ専用肥料」を使用した植え溝への少量株元施肥は、慣行畦間施用に比べ施用回数が2回増加するが、M品以上の収量性を落とさず施肥量削減を図ることが可能な施肥方法である。 |
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[キーワード]砂丘畑、ネギ、被覆尿素入り専用肥料、株元施肥、施肥量削減 |
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[担当]新潟農総研・園芸研究センター・栽培施設科 [連絡先]電話0254-27-5555 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||
ネギの普通土壌畑栽培においては、肥効調節型肥料の全量基肥施用により約2割の減肥が可能である。しかし、砂丘畑では保肥力に乏しく、流亡等により全量基肥減肥栽培は難しい。そこで、砂丘畑における連結ペーパーポット育苗に対応した効果的減肥技術を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:ネギチェーンポット栽培における低コスト栽培技術等の開発 |
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