ダイズ出芽安定化のための種子水分調整方法 |
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| [要約] | ||||||||
温度と湿度を調節して種子水分15%前後に調整することで播種時における子葉の裂けとカビの繁殖が抑えられ、湿害時に出芽率を最も高めることができる。また温度35℃、相対湿度95%として処理速度を速めても出芽率は低下しない。 |
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[キーワード]ダイズ、種子水分調整、子葉の裂け、カビの繁殖、出芽安定化 |
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[担当]中央農研・作業技術研究部・機械作業研究室 [代表連絡先]電話029-838-8813 [区分]関東東海北陸農業・作業技術、共通基盤・作業技術 [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
湿害が懸念される土壌のダイズ出芽安定化技術として、種子水分を高めた水分調整種子の有効性が明らかにされているが、種子水分の適正値はこれまで明らかにされていない。そこで、種子水分の適正値を明らかにするとともに種子水分調整のための処理条件を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:軽量型不耕起播種機による苗立ち安定化技術 |
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