プロピレングリコールとバイパスアミノ酸投与による乳牛のケトーシス予防 |
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| [要約] | ||||||||
移行期の乳牛にプロピレングリコールとバイパスアミノ酸を投与したところ、脂質およびタンパク質代謝が改善され、ケトーシス予防とそれに継発する初回発情日数の遅延予防に効果がある。 |
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[キーワード]乳用牛、ケトーシス、3-メチルヒスチジン、プロピレングリコール、バイパスアミノ酸 |
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[担当]静岡畜試・乳牛部 [代表連絡先]電話0544-52-0146 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
乳牛のケトーシスではエネルギーに加えてタンパク質も不足する。そこで、移行期の乳牛にエネルギー源であるプロピレングリコールとタンパク質源であるル−メンバイパスアミノ酸(以下、バイパスアミノ酸)を併用投与し、ケトーシス予防効果を検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:乳牛における血中3-メチルヒスチジン濃度を指標とした代謝病予防・治療法の確立 |
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