春機発動前のホルスタイン種雌牛に対する経腟採卵と体外受精胚の作出 |
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| [要約] | ||||||||
春機発動前のおよそ8ヶ月齢のホルスタイン種雌牛に対し経腟採卵を実施し、得られた卵子を成熟培養、体外受精、発生培養することで移植可能胚が作出できる。 |
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[キーワード]経腟採卵、体外受精、春機発動、乳用牛 |
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[担当]群馬畜試・大家畜研究グループ [代表連絡先]電話027-288-2222 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
経腟採卵技術は生体から卵子を採取し体外受精に供用して胚を大量に生産できる技術として注目されている。そこで、さらに1個体から生産しうる胚数を増加させるとともに、より若い牛からの体外受精胚の作出、利用により牛群改良速度を向上させる目的で、春機発動前のおよそ8ヶ月齢のホルスタイン種雌牛について経腟採卵、体外受精胚作出の可能性を検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:生物工学的手法による牛卵子の高度利用 |
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