豚AI用子宮角深部注入カテーテルを用いた豚胚の非外科的移植 |
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| [要約] | ||||||||||
改良したフレキシブル子宮角深部内人工授精用カテーテルを豚胚の非外科的移植に用いると、良好な受胎率、産子数、生産率(産子数/移植胚数)が得られる。 |
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[キーワード]豚胚、非外科的胚移植、子宮角深部注入用カテーテル |
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[担当]千葉畜総研・生産技術部・生物工学研究室 [代表連絡先]電話043-445-4511 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(中小家畜) [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
豚胚移植技術は、優良種豚の有効利用、SPF豚の作出利用、優良遺伝子の保存、クローンあるいはトランスジェニック豚作出等の基礎的技術に貢献すると考えられる。今まで豚胚の移植は、外科的に移植する方法が主に実施され、非外科的移植での受胎率や産子数は満足する成績でなかった。最近、Martinezらは子宮角深部への人工授精(AI)用フレキシブルカテーテルを胚の非外科的移植に応用し、高い受胎率と産子数を報告した。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:実用的な豚胚移植技術の検討 |
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