クロロIPC乳剤の土壌混和処理によるワルナスビの抑制効果 |
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| [要約] | ||||||||
クロロIPC乳剤を土壌混和処理することによって、ワルナスビの地上茎の発生本数を抑制することができ、さらに地下部についても根片からの地下茎や発根量を顕著に抑制することができる。 |
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[キーワード]ワルナスビ、クロロIPC乳剤、土壌混和処理 |
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[担当]三重科技セ・畜産研究部・大家畜グループ [代表連絡先]電話0598-42-2029 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(草地) [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
飼料畑へ侵入した強害外来雑草の拡散を阻止することは、飼料作物に対する雑草害を回避するだけでなく、生態系における自生植物の保全の上からも重要である。特に強害多年生雑草であるワルナスビは難防除雑草として耕地や草地に侵入すると根絶させることは非常に困難である。そこで、耕地に侵入したワルナスビの効果的な抑制技術としてクロロIPC乳剤の土壌混和処理技術を検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:強害外来雑草の制御技術の確立 |
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