ニホンジカはマメ科牧草への食害が大きい |
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| [要約] | ||||||
混播永年草地のニホンジカの食害の大きい1番草において、特にマメ科牧草(シロクローバー、アルファルファ)の被害が大きく、さらに被害程度が大きくなるほどマメ科牧草の減収率が高くなる。 |
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[キーワード]野生動物、ニホンジカ、食害、混播永年草地 |
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[担当]長野畜試・飼料環境部、長野県林業総合センター [代表連絡先]電話0263-52-1188、0263-52-0600、 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(草地) [分類]科学・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||
近年、牧草地においてニホンジカによる食害が増加し、長野県においても山沿いの採草地を中心に多くの被害が報告されているが、被害状況の詳細については明らかにされていない。そこで、長野県畜産試験場内のニホンジカ侵入圃場において、圃場の環境および草種別の被害状況を調査し、食害の特徴を明らかにして、防御技術の確立のための基礎資料として活用する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:牧草・飼料作物生産実証試験 |
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