ウメ「紅サシ」の長梢の葉面積を指標としたせん定強度の診断 |
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| [要約] | ||||||||
ウメ「紅サシ」において、せん定の強弱が長梢の最大葉の葉面積に反映される。最大葉の葉面積が30cm2以上を強せん定樹、25cm2以下を弱せん定樹と診断する。 |
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[キーワード]ウメ、せん定、展葉、葉面積 |
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[担当]福井園試・ウメ研究グループ [代表連絡先]電話0770-32-0009 [区分]関東東海北陸農業・果樹 [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
ウメ「紅サシ」のせん定の強弱については、生産者の経験に基づいて判断されることが多く、その判断基準についての指標はない。そこで、展葉時期と葉面積を指標として、現地圃場で簡易にせん定程度を診断する手法を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:ウメの簡易栄養診断に基づく着果負担軽減のための樹体管理技術の確立 |
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