バラの循環式ロックウール栽培の給液調整法及び適用品種 |
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| [要約] | ||||||||
バラの循環式ロックウール栽培において、排液の硝酸態窒素濃度もしくはECから各成分の補充濃度を推測して簡易に培養液を補正できる。廃液(廃棄する排液)排出量は従来の1/10になり、使用水量は3割、硝酸態窒素の施用量は6割削減できる。主要品種の「ティネケ」、「ローテローゼ」は、この栽培方法への適応性が高い。 |
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[キーワード]バラ、ロックウール栽培、循環式、給液調整法、排液EC |
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[担当]千葉農総研・暖地園研・花き研究室 [代表連絡先]電話0470-22-2603 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
本県のバラ生産におけるロックウール栽培は、全てかけ流し式(非循環式)であり、給液量の20〜40%が、廃液として排出されている。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:バラのロックウール栽培における環境負荷軽減のための培養液循環栽培 |
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