花弁の遅延蛍光によるバラ切花の鮮度・日持ちの測定 |
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| [要約] | ||||||||||
バラの花弁に光を当て、直後に発する蛍光(遅延蛍光積算値)は、開花ステージの進展とともに低くなる。遅延蛍光を計測することで、鮮度・日持ちを測定できる可能性がある。 |
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[キーワード]遅延蛍光、バラ、鮮度、日持ち |
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[担当]静岡農試・園芸部 [代表連絡先]電話0538-36-1555 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]科学・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
切花の鮮度や日持ちは、重要な品質であるが、非破壊で日持ちを瞬時に測定できる技術はない。出荷時や店頭で鮮度や日持ちを測定できれば、消費者の選択肢が増え、需要拡大につながる。ここでは、花弁の遅延蛍光値を用いて、鮮度や日持ちを計測する技術を開発することを目的とした。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:バラ切花の日持ち性判別に関する基礎的技術の開発 |
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