葉根菜類の生育に対する生分解性プラスチックマルチの連用すき込みの影響 |
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| [要約] | ||||||
ポリブチレンサクシネートやポリ乳酸などを原料にした生分解性プラスチックは、葉根菜類のマルチ資材として4年間以上連用してほ場にすき込みを行っても、ミズナやダイコンの生育には影響がなく、慣行のポリエチレンマルチと同等の収量が得られる。 |
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[キーワード]葉根菜類、生分解性プラスチックマルチ、連用すき込み |
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[担当]埼玉農総研・園芸研究所・露地野菜担当 [連絡先]電話049-285-2206 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||
生分解性プラスチックマルチは収穫後に土壌中へのすき込みが可能で、農業用プラスチックの排出量の低減のみならず、使用済みマルチの処理労力が軽減できることから注目されている。そこで、生分解性プラスチックマルチの長期連用によるすき込みが葉根菜類の生育に及ぼす影響を調査し、ポリエチレンマルチの代替となりうるかを明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:農業用生産資材開発試験 |
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