香気の高い冷涼茶産地向き茶新品種候補「埼玉35号」 |
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| [要約] | ||||||||||
「埼玉35号」は、製茶品質の高い緑茶用新品種候補である。生葉を萎凋させることによって、香気と滋味が向上する。関東等の冷涼茶産地において「やぶきた」より摘採期が約1日遅い中生で耐寒性が強い。 |
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[キーワード]チャ、緑茶、萎凋、耐寒性、中生品種 |
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[担当]埼玉県農総研・茶業特産・農林水産省茶育種指定試験地 [連絡先]電話 04-2936-1351 [区分]関東東海北陸農業・茶業、野菜茶業・茶業 [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
近年、嗜好の多様化により、緑茶においては香気や滋味に優れ特徴のある品種への要望が今まで以上に強くなってきている。このことから、北部の冷涼な茶産地において耐寒性が強く、従来の品種以上に香気や滋味の品質特性に優れる品種を育成する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:茶樹新品種育成に関する研究 |
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