小瓶の中でトルコギキョウを開花させる培養方法 |
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| [要約] | ||||||||
矮性のトルコギキョウを用い、播種から4週間後に通気を開始し、播種から1回目の移植まではMS培地、2回目の移植をショ糖濃度40g/lのハイポネックス培地で培養することにより、小瓶の中に草丈約8cmでトルコギキョウを開花させることができる。 |
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[キーワード]トルコギキョウ、ハイポネックス培地、通気、ショ糖濃度、小瓶 |
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[担当]愛知農総試・環境基盤研究部・生物工学グループ [連絡先]電話0561-62-0085(内線385) [区分]関東東海北陸農業・生物工学 [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
鉢花用のトルコギキョウ「トムサムシリーズ」(福花園種苗(株))は、草丈25cm前後で開花する矮性の品種群である。これを更に小さくすることにより、小瓶の中で咲かせることができれば、鉢花とは異なる新しい需要を開拓することができる。そこで、小瓶の中で開花させる方法を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題:新規蛍光タンパク質等遺伝子導入による観賞用植物の開発 |
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