小胞子培養によるハクサイと在来カブ交雑系統からの多様な固定系統作出 |
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| [要約] | ||||||||||
ハクサイ系統と在来カブの交雑系統を用いて小胞子培養を行うと在来カブの形質が導入された多様な固定系統が作出できる。 |
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[キーワード]在来カブ、ハクサイ、小胞子培養、育種、F1 |
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[担当]三重科技セ・農業研究部・経営植物工学グループ [連絡先]電話0598-42-6356 [区分]関東東海北陸農業・生物工学 [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
三重県ではヒノナとハクサイの交雑後代にハクサイを戻し交雑した系統から優良な系統を選抜して地域特産物の育成を図っており、選抜系統に新たな形質を導入するため地域遺伝資源を活用する。選抜系統と在来カブである松阪赤菜との交雑個体を小胞子培養することにより、在来カブの多様な特性を導入した固定系統を早期に作出し、これらを活用したF1育種を検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:地域遺伝資源を活用した新野菜の育種による高機能性特産物の開発 |
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