ハーブ類の栽培で発生する病害 |
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| [要約] | ||||
ハーブ類に16種新病害の発生を認めた。被害の大きいスペアミントうどんこ病の防除には炭酸水素ナトリウム水溶剤と炭酸水素カリウム水溶剤の散布が有効である。 |
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[キーワード]ハーブ類、新病害、薬剤防除、スペアミント、うどんこ病 |
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[担当]東京農総研・安全環境科・病害虫害管理研究室、富山県立大、筑波大 [連絡先]電話042-528-0520 [区分]関東東海北陸農業・関東東海・病害虫(病害) [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | ||||
現在、マイナー作物に対する緊急の農薬登録の拡大が実施されている。東京都はハーブ類における薬剤登録の主査として、病害虫の被害実態を解明し、防除対策を講じている。本報ではハーブ類に発生する病害の病原を究明し、特に被害が甚大なスペアミントうどんこ病に対する野菜類作物群登録薬剤の有効性を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:新病害虫の診断・同定および未解明症状の原因と対策 |
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