メタラキシル粒剤防除効果低下菌の出現によるミョウガ根茎腐敗病の多発 |
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| [要約] | ||||||||
メタラキシル粒剤に対して防除効果の低下したミョウガ根茎腐敗病菌Pythium zingi-berisが出現している。現地圃場における本病の多発生は、本剤に対して防除効果の低下した根茎腐敗病菌の出現が一要因と考えられる。 |
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[キーワード]メタラキシル粒剤、ミョウガ根茎腐敗病、防除効果 |
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[担当]群馬農技セ・生産環境部・病害虫グループ [連絡先]電話 0270-30-7799 [区分]関東東海北陸農業・関東東海・病害虫(病害) [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||
群馬県内のミョウガ栽培圃場では、根茎腐敗病の防除対策としてメタラキシル粒剤を使用している。しかし、近年、本剤の使用圃場でも根茎腐敗病が多発生し、問題となっている。そこで、現地の発病実態を調査するとともにメタラキシル粒剤に対する根茎腐敗病菌の防除効果を検討し、本病多発生の原因を究明する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:ミョウガ根茎腐敗病防除対策 |
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