バイオフォトンを指標とした病害抵抗性誘導活性の評価方法 |
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| [要約] | ||||||||||
病害抵抗反応時に発現するバイオフォトン(生体微弱発光)は、病害抵抗性誘導剤の作用により発光量が増大する。この現象に基づき、病害抵抗性誘導活性の有無が迅速、安価、簡便に評価できる。 |
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[キーワード]病害抵抗性誘導活性、評価、バイオフォトン、プライミング |
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[担当]静岡農試・企画経営部・病害抵抗性誘導プロジェクト [連絡先]電話0538-36-1580 [区分]関東東海北陸農業・関東東海・病害虫(病害) [分類]科学・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
植物の病害抵抗性誘導剤は、植物が持つ病害抵抗性を高めることにより病害を抑制する。そのため、抵抗性誘導剤は生物毒性が極めて低い上に、糸状菌や細菌等による各種病害に有効で、農薬使用量の低減を通して農業による環境への負荷を減少させることができる。現在、物質が持つ抵抗性誘導活性の評価は、植物に病原菌を接種する方法により行われているが、より簡便で迅速な評価方法を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:植物の病害抵抗性誘導剤の開発 |
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