初産授乳豚の飼料摂取量と授乳日数が発情再帰に及ぼす影響 | ||||||
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[要約] | ||||||
ランドレース種系統豚「ニホンカイL2」初産授乳期は、日本飼養標準・豚(2005年版)の20%増量した飼料を摂取させ、授乳期間を21日にすると発情再帰が早い。 | ||||||
[キーワード]授乳豚、飼料給与量、授乳期間、発情再帰日数 |
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[担当]新潟畜産研・養豚・養鶏科 [代表連絡先]電話:0256-46-3103 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(中小家畜) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
繁殖母豚の授乳期の養分充足は、離乳後の発情を的確に誘起させる上で特に重要としているが、ランドレース種系統豚「ニホンカイL2」の養分要求量は明らかにされていない。そこで、授乳期の飼料摂取量と授乳日数が、母豚体重、脂肪蓄積量及び発情再帰日数に及ぼす影響について検討する。 | ||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||
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[その他] | ||||||
研究課題名:母豚の授乳期における栄養管理と環境負荷低減技術の確立 | ||||||
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