チャの被覆栽培における無機成分の吸収特性 | ||||||||
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[要約] | ||||||||
チャの被覆栽培はカルシウム、マグネシウムを始め無機成分の吸収を抑制し、この抑制は二重被覆時に顕著となる。また、被覆を除去した後も2か月程度は多くの無機成分の吸収が抑制される。 | ||||||||
[キーワード]チャ、砂耕試験、被覆栽培、無機成分、吸収抑制 |
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[担当]愛知農総試・東三河農業研究所・茶業グループ [代表連絡先]電話:0532-61-6296 [区分]関東東海北陸農業・茶業 [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
施用した肥料成分を茶樹に効率的に利用させるには、成分の吸収特性を知る必要があるが、今まで棚掛けの被覆栽培についてはほとんど検討されていない。そこで、砂耕試験(図1)により被覆処理した茶樹の無機成分吸収特性を明らかにする。 | ||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
研究課題名:仕立て法別の茶樹の栄養特性の解明 | ||||||||
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