チューリップACC酸化酵素遺伝子の組織特異的発現 | ||||||||||
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[要約] | ||||||||||
チューリップのACC酸化酵素遺伝子は、5種類存在し2つのクラスターに分類される。それぞれの遺伝子は異なる組織で特異的に発現し、花弁老化時に特異的に増加する遺伝子が存在する。 | ||||||||||
[キーワード]チューリップ、ACC酸化酵素遺伝子、老化 |
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[担当]富山農技セ・農試・生物工学課 [代表連絡先]電話:076-429-2111 [区分]関東東海北陸農業・生物工学 [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
一般に、花の老化はエチレン生成により誘導されることが知られており、エチレンの生合成を抑制することで花持ちを良くすることができる。チューリップにおいても花の老化時にわずかながらエチレンの上昇が見られることから、花の老化を抑制することを目的としてチューリップの花弁老化に関わるACC酸化酵素遺伝子を単離し、解析する。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
研究課題名:花もちの良い形質転換チューリップの作出 | ||||||||||
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