大豆在来種の豆腐・豆乳加工適性評価 | |||||||||
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[要約] | |||||||||
大豆のタンパク質含量が高いほど、豆腐に加工したときの破断強度は高くなるが、豆乳の官能試験のおいしさについては負の評価となる。またショ糖含量は豆乳の官能評価の甘さ及びおいしさと正の相関がある。 | |||||||||
[キーワード]ダイズ、県内在来種、豆腐、加工適正 |
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[担当]埼玉農総研・食品加工担当 [代表連絡先]電話:048-536-6034 [区分]関東東海北陸農業・流通加工 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | |||||||||
埼玉県農林総合研究センターでは県内大豆在来種28種を始め、51種の在来種の保存を行ってきたが、これまで加工利用面からの検討はなされていない。県内の豆腐加工業者は、一部在来種を使用した豆腐を製造し、高い評価を得ている。 | |||||||||
[成果の内容・特徴] | |||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||
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[その他] | |||||||||
研究課題名:実需者・生産者連携による特色ある豆腐の開発と大豆生産 | |||||||||
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