県育成品種ブルーベリー「おおつぶ星」・「あまつぶ星」の成分と加工特性 | ||||||||||
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[要約] | ||||||||||
「おおつぶ星」は、果実糖度がやや低く、酸度が高い。「あまつぶ星」は果実糖度・酸度とも中程度である。両品種ともジャム加工品における官能評価は、果実と同様の傾向である。ジャム加工では、加熱条件を抑えることにより、アントシアニンの分解を抑えジャムの赤みを保つことができる。 | ||||||||||
[キーワード]ブルーベリー、糖度、酸度、ジャム、アントシアニン |
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[担当]群馬農技セ・生産環境部・農産加工グループ [代表連絡先]電話:0270-30-7799 [区分]関東東海北陸農業・流通加工 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
ブルーベリーは、視力の向上に良いとされる機能性成分アントシアニンを豊富に含み、近年注目を浴びている果実の一つである。本県で育成した「おおつぶ星」「あまつぶ星」について、糖度、酸度、アントシアニン等の成分特性を明らかにし、生食と加工利用の参考とする。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
研究課題名:ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長 | ||||||||||
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