キュウリ黄化えそ病ウイルスのRT-LAMP法を用いた高感度かつ簡易な検出法 | ||||||||||
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[要約] | ||||||||||
RT-LAMP法を用ることで、キュウリ黄化えそ病ウイルス(MYSV)をELISA法及びRT-PCR法より高感度かつ簡易に検出できる。 | ||||||||||
[キーワード]キュウリ、黄化えそ病、MYSV、RT-LAMP法、高感度、簡易検出 |
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[担当]群馬農技セ・生産環境部・植物保護グループ [代表連絡先]電話:0270-30-7799 [区分]関東東海北陸農業・関東東海・病害虫(病害) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
群馬県内の施設栽培キュウリにおいて、Melon Yellow Spot Virus (MYSV)によるキュウリ黄化えそ病の発生が問題となっている。県内の平坦地を中心に発生面積が増加しているため、現地では迅速な診断による防除対策が求められている。そこで、RT-LAMP(Loop-Mediated Isothermal Amplification)法を用いた現場で活用できる高感度で簡易な検出法を開発する。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
研究課題名:RT-LAMP法を用いたMelon Yellow Spot Virus (MYSV)の簡易検出法の開発 | ||||||||||
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