送風処理による輪ギク「白粋」の葉焼け症状防止と日持ち向上技術 | ||||||||
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[要約] | ||||||||
輪ギク「白粋」の9月開花において生殖成長期に送風処理すると、葉焼け症状の発生が大幅に軽減し、切り花の日持ちが向上する。 | ||||||||
[キーワード]キク、葉焼け症状、送風処理、日持ち |
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[担当]愛知農総試・東三河農研・花きグループ [代表連絡先]電話:0532-61-6235 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
愛知県が育成した秋系輪ギク「白粋」は純白で形の整った大輪花であるが、葉焼け症状(写真1)を起こしやすい性質がある。葉焼け症状は、高温期に発生すること、蒸散抑制剤の葉面散布により発生率が高まることから、高温と蒸散不良が原因と考えられる。そこで、送風処理による葉焼け症状の防止効果と切り花の日持ちに及ぼす影響を明らかにする。 | ||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
研究課題名:キクの育成系統の地域適応性と栽培方法 | ||||||||
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