発光ダイオードを利用した簡易トラップのハイイロホソバノメイガ発生消長の把握 | ||||||||||
[要約] | ||||||||||
スイゼンジナの立枯症状を引き起こすハイイロホソバノメイガの発生消長は、発光ダイオードを利用した簡易トラップによって把握できる。 | ||||||||||
[キーワード]スイゼンジナ、立枯症状、ハイイロホソバノメイガ、青色LED、発生消長 |
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[担当]石川農総研・資源加工研究部・生物資源グループ、病害虫防除室 [代表連絡先]電話:076-257-6911 [区分]関東東海北陸農業・北陸・生産環境 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
ハイイロホソバノメイガは体長20mm前後の灰褐色を呈した蛾で、幼虫がスイゼンジナの地際茎部を食害し、立枯症状の要因の一つとなっている。そこで、スイゼンジナ圃場における本種の発生消長を、多くの昆虫類に対して走光性を有する青色光の発光ダイオード(LED)を誘引光源に用いた簡易トラップにより把握し、防除や予察への利用につなげる。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
研究課題名:病害虫発生予察事業 | ||||||||||
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