生体内卵子吸引-体外受精(OPU-IVF)技術による妊娠牛からの胚作出 | ||||||||||||
[要約] | ||||||||||||
妊娠牛に対するOPU-IVF技術は妊娠維持に影響はなく、これまで活用されていない妊娠時期での新たな胚作出を可能とする。また、妊娠期の卵胞数は未経産牛と泌乳経産牛とに差があり、粗濃比等の栄養管理、産歴等との関連が示唆される。 | ||||||||||||
![]() [キーワード]妊娠牛、OPU-IVF技術、胚作出、卵胞数 |
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![]() [担当]新潟農総研・畜産研・繁殖工学科 [代表連絡先]電話:0256-46-3103 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||
乳牛は高泌乳化が進むものの、分娩間隔は長期化し生涯産子数は減少傾向にある。過剰排卵処理技術は空胎牛を対象に実施されている(従来法)が、高泌乳牛のメス産子を増加させ、酪農の生産効率を向上させるため、OPU-IVF技術を用いてこれまで利用のされていない妊娠牛からの胚作出技術を実用化し、従来法に加えて胚の確保総数を増加させる。 | ||||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||
研究課題名:高能力乳牛からの効率的な子牛生産技術の確立 | ||||||||||||
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