農業農村整備のための実用新技術成果選集(2024年)
●NEWとは、令和5年度新規の成果情報であり、次の2つに分類している。
【普及】とは、「普及成果情報」を意味し、行政・普及機関、公立試験研究機関、生産者、民間企業にとって直接的に利用可能で、普及が大いに期待できる成果をいう。
【研究】とは、行政・普及機関、公立試験研究機関、生産者、民間企業にとって直接的に利用可能なものでないが、その内容が非常に有用な基礎・基盤情報になりうるもの、又は普及するためには改良が必要であるが将来的に有用な成果をいう。
●各成果情報名の末尾に付したカッコ書きは、担当研究グループ名の略称を示す。
なお、文字色については、各研究グループが所属する研究領域毎に色分けしている。
農地基盤情報研究領域:空間情報グループ、農地整備グループ、地域防災グループ
施設工学研究領域:施設整備グループ、施設保全グループ
水利工学研究領域:流域管理グループ、水利制御グループ
資源利用研究領域:地域資源利用・管理グループ
●説明動画(※)について、今年度に新たに追加した成果(◎)は、動画視聴可能としている。なお、過年度までの動画も下記リスト(○)について視聴可能であるが、内容的に現時点の研究成果を必ずしも反映していない。また、「研究成果情報名」と説明動画のタイトルが一致していない場合がある。
I.「生産基盤の強化による農業の成長産業化」 に資する実用新技術
II.「多様な人が住み続けられる農村の振興」に資する実用新技術
III.「農業・農村の強靱化」に資する実用新技術