育苗中のいもち病を考慮したイネ苗のケイ酸含有率の目標基準値 |
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[要約] | ||||||||
育苗のいもち病に対する耕種的防除対策としてケイ酸の活用が有効であり、苗のケイ酸含有率の目標値基準値として移植時で5%以上である。 |
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[キーワード] | ||||||||
水稲育苗、いもち病、耕種的防除、ケイ酸資材、ケイ酸含有率、基準値 |
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[担当]山形県立農業試験場庄内支場・水田技術部 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
本田における早期の葉いもち発生は、育苗中の発病苗の持ち込みに起因することが指摘されており、その耕種的対策としてケイ酸が有効である。そこで苗のケイ酸含有率と育苗中のいもち病発生との関係を明らかにするとともに、健苗としてのケイ酸含有率基準値を設定し、育苗中のいもち病発生の軽減と育苗培土を適正に評価する資料とする。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[具体的データ] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
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